2010-01-01から1年間の記事一覧

JOJO 俺は会社を辞めるぞ! wryyyyy!

雑感として。山崎ナオコーラと宇宙飛行士の山崎直子は同一人物? 本題として。会社を辞めます。さらば愛しき危険たちよ!

宇宙からの帰還

帰ってきました。また、昨日のブログは失礼しました。よくわからないので、若干訂正しました。 まあ、あれだ。国母とか今井メロとか、俺たちは散々バカにしてたけどさ、やっぱりあいつらすげえや。 スノボ、無理!

ポストモダニズム 能動的 受動的 90分間

昨日言った講演会はひどかった。 『ポストモダン評論の教え方』という題の講演なのだが、『柄谷行人』批判 一色!しかも、無軌道!無根拠!そして、結論として『教える必要がない』と言い切る始末。じゃあ、俺たちはどうすればいいんだよ。という、みんなの…

関大プロレス同好会と行く金沢

レスラーにヒカシューのよさをyoutubeつきで語ったらひかれた。だいたい、ボーカルは村上春樹の『風の歌を聴け』で鼠をやってた人って言ってもわからないよね。

覚え違いタイトル集

採点業務は楽しい。珍回答が実に美しい。オアシスだ。 煙草から帰ってくると、同僚の先生がそわそわした顔で待ち構えていて、見せてくれたのがコレ。 ○正解 「オノマトペ」 擬音語とか擬態語とかそういうこと。*ギセイゴ (カタカナというというところまで…

30歳になるまでにやめよう委員会

文章を評価する時に、寺山修司の香りがしたら無条件でよい作品。村上春樹の臭いがしたら(外国文学除く)悪い作品と評価するのはやめよう委員会。

結婚

俺じゃないよ。 後輩の結婚式があったんだ。 二次会からの参加だったんだけど、まあ酔っ払った。見送られるとき、新郎に抱きついたところまでは、憶えてる。もちろん、新郎は知らない人なんだがな。 三次会の小西の昔話は、やはり面白かった。 それと俺の小…

理科準備室の亡霊たち

守護霊ではない。ましてや、ドイツ人でもない。理科教師たちが、レジスタンスと称して、求人情報を見ている場所。それが理科準備室。

そのかわり絵を書いてみたんだ

クーピー楽しい。

追悼コメントなんて書かない

ハゲタカみたいな真似はしたくないんだ!なんてことを考えているのですが、書かざるを得ないのが性。(さが) SF小説の翻訳家で知られる浅倉久志氏が2010年2月14日、心不全で死去していたことがわかった。79歳だった。浅倉氏はカート・ヴォネガット『タイタ…

ベットの中で見る夢とベットの外で見る夢

自虐的なメガネを買ってやる!とつぶやきながら天王寺を歩き回っています。とにかく自虐的なメガネ。圧倒的に、黒縁な。 そういえば、生徒がシュリンクの『朗読者』を借りていきました。映画がきっかけだそうです。なんだろう、あれが映画になるとそんなに面…

ぬわっ、次は千葉だと!

上京アフロ田中の話ね。 恋人のマキちゃんが、オーストラリアに留学してそのまま最終回。どうやらマキちゃんは留学かぶれを起こして、英語でメールを送ってくる始末。ありがちなんだよな。 連載は5月から、侍アフロ田中と名前を変えて再開予定。うーむ、待ち…

1999年―2002年

風呂場で1973年のピンボールを読んでいたら、高校の頃通っていた古本屋の匂いがしたんだ。 あの頃が何時か、黄金時代と呼ばれるようなことがあれば、それは幻想だと言い切れる。

青女よ!千葉へゆくのだ!

頑張れ。 最近の芥川賞を読む度に「この作品を持って過去にタイムスリップして、素知らぬ顔で編集部に持ち込んでも芥川賞を取れる気がしない…」とばかり悩んでいる男、タカハシです。なんだろう、そう思わせるのは作者の濃さが原因なのだろうか。 さて、働い…

見くびっていました

村山由佳。彼女の本が揃っている書棚を笑うことはもう、やめにします。高見、小橋さん、ごめんなさい。 とにかく、『星々の舟』が秀作でした。星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)作者: 村山由佳出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/01/10メディア:…

楕円曲線とはモジュラーである

と呟いたのは、谷山豊(とよ ゆたか)。 フェルマーの最終定理の証明の下証明である谷山志村予想を行なった。谷山が32歳のとき、それまでの業績が認められ東京大学の助教授に就任した。 プリンストン大学からの招聘や、私生活でも結婚と、彼の人生は順風満帆…

Catch me if you can

ライ麦畑でつかまえて、ってくそったれの本を書いた作家が死んだんだよ。 大体、作家ってやつは、とんでもないインチキでなんだな。 嘘っぱちをただ紙に書いてりゃいいんだからね。 それに、この作家は1ページ原稿を書くのに1年、ペンが300本も必要なノ…

アマラとカマラと洋ちゃんにロンググッドバイ(あるいはSo long, good bye.)

まず、 物申す話。月刊ジャンプが廃刊になって久しいわけですが、替わりに創刊されたジャンプスクエアがまあひどい。いつのまにか腐女子向けの雑誌になっているじゃあないか。親父はまだ購読してるんだぜ!「最近読む連載が少なくなってきて寂しいんだ。」な…

ご都合主義の夢の穴

紀要に載せるため言語学についてのエッセイを書いていたらドツボにはまってしまい、ドレスとバールを持って、刑務所に閉じ込められている恋人を助けに行く夢を見ました。高橋です。右手にピストル、左手に刀、心に花束、唇に火の酒、背中に人生を。 ふと、思…

東京地検特捜部

風のバカ写真をとってみた。職場で。段ボール箱を持って玄関から出てくるアレね。また、アップしましょう。 今日は寿司を食べに行って来たのですが、司書さんのツナ軍艦を四皿積んだ新幹線(カッパ寿司は、注文品が新幹線に乗ってやってきます。)が圧巻でし…

一月の路上に捨てる

母の暁美が私を妊娠したとき、病院で読んでいた本は村上龍の『限りなく透明に近いブルー』だったというのはあまりにも有名な話ですが、はじめのあのシーンで吐気を催して読むのをやめてしまったということはあまり知られていません。 そんなわけで、2006年の…

2010年の予言〜新しい音楽の予感

サカナクションを聴け。 話はそれからだ。

March comes in like a lion and goes out like a lamb.

本日、3月のライオン、宇宙兄弟読了。 この漫画がスゴイ!をなぞったような読書の仕方だが、断じて違う! この漫画がスゴイ!が俺をなぞっているんだ。 そもそも、なぜモーニングやヤンサンみたいな地味どころを取り上げるのか。 もっと、ジャソプとかマガ…

げに尊きは彼女のふくらみ

ハチワンダイバーをまとめて読んだのだが、大当たりだわコレ。 特に、主人公とホームレスのニこ神さんの賭け将棋の前段階での台詞が良かった。 「100万ぽっちじゃあつりあわないんだよ。」 本当に! なんというか勝負の世界には、そう金にかえられないモ…

新年(君も一緒に来ないか?この限りなきうねりの中に)

どういうわけだか新年早々連れ出され、りんくうのアウトレットで荷物持ちをしていた高橋です。 新年あけましておめでとうございます(今年もよろしくお願いします) それにしても、りんくうアウトレットはひどい。 遊べる場所が全くなかった。 今回は、知り…