[Essay]夢のかけらを拾い集めろ俺


今日、電車の中で「中だるみ」を「中折れ」って言っちゃってスルーされたことは、冥王星と一緒に歴史の彼方に消えていってほしいと想う。強く。


再開して二度目で既にカルテ化しているこのブログだけれども、「実際にはほとんどのブログが何しかのカルテじゃん」とか言ったら怒られるかなとか想っている今日この頃は既に九月も半ばを過ぎて、後は冬に向かって駆け足なんだろうな。大阪の秋は実に短いから。


題字でちょっと触れたけれども、夢の欠片を拾い集めるって別にポジティブに言っているわけでもなく、ただ昔見ていた夢を細分化して手が届きそうな部分だけを集めて構築しているのが今やっている事なのかとも想ったりする。というか、昔見ていた夢が今やっていることから逆算して作り出されているのだろうかと考えると「人間は弱く、その快楽原則は強い」などと哲学者ぶって、今いるじぶんの自分の位置を正当化してしまう。

今日、上司と話をしていたらアベサダの話が出てきたので仕事はあんまりつらくない。以下引用。


「愛しすぎて殺しちゃう、みたいな。アベサダ、みたいな。」