[Essay]夢のかけらを拾い集めろ俺


今日の昼間、上司と話していたときに「中だるみ」を間違って「中折れ」って言った事は割と意図的であるけれども、今考えるとと非常に恥ずかしくて仕方がないので冥王星と一緒に歴史の彼方へと消えてしまえばいいとおもう。


さて、再開して間もないこんなブログだけれども早くもカルテ化している次第で非常に申し訳ない。しかし「ブログなんて所詮カルテじゃん」って言い切ってみても割と反論できないことに気がついた今日この頃は9月も中旬を過ぎて既に冬への坂道をころがっている。


題字に書いてある夢の欠片を拾い集めるってのは、決してポジティブな意味ではない。僕は今「夢の欠片」を拾い集めている。昔夢見ていた多くの夢の、その夢の一部を、今やっていることに同調させて見いだそうとしている。で、最近思っているのが、気がづいたら、その夢こそが今の現実から作られたことだったらどうしよう。夢の欠片を拾い集めているんじゃなくて、夢の欠片を過去に向かってバラマいているんだったら、正直ちょっといやだなあ。


今日は上司との会話の中にアベサダが出てきたので、ちょっとシュールな気分になった。以下引用。


「愛しすぎて壊しちゃうっていうか、アベサダみたいに。」