はなれるぜ(サヨナラ失敗)

どうも、今年は俺含め喧嘩別れをして辞める人が多かったらしく、離任式では恒例の離任者の一言がありませんでした。


まあ、生徒たちは納得するはずもなく、何故だ何故だの大合唱で、校長、ザマアミロ。おまえらが、子供らや俺たちのことを弄んだからこうなるんだ。と、壇上でしかめっ面。


終了後質問は、個別に寄せられる。職員室前に押し寄せる泣きじゃくった子供たち。数十名。苦闘する辞めない教師陣。あらあら。


結局、放課後に俺のところにきた30人位の生徒の前で、スピーチをしたわけです。


以下内容。
俺が辞めるのは、色々な理由があってのこと。
誰も悪くないし、誰も責めてはいけない。
言いたいことは2つ
世の不正と自分の不正に厳しく。誰かの純粋さを傷つけるようなことには特に。
人に優しく。
この二つを両立するのは難しいけど、矛盾はしていない。
誰かの太陽になってください。(ヒカシュー


そんな感じでした。何人かは、校長室に行ったみたいですが。とにかく、なんとも不格好なサヨナラだったと思います。


教育テロリスト(笑)はまた、次の場所に行きます。待っテロよ!