[Diary]俺という花


どうも全く忙しいわけで。「光陰矢の如し」という言葉に身を委ねていたら洗濯は出来ないわ、ガスが止まるわの大惨事。しまいにゃ、風呂に入れず行った銭湯で、ヤクザの大群(1人だけど背中の人合わせたら3人)に恐縮して歯ブラシを忘れてくる有様。歯磨きも出来なくて、ホント使えない子みたい。もうひとりじゃ歩けましぇん。
そんな事情を知ってか知らずしてか同僚がお弁当を作ってきてくれまして。東北人の僕にとっては、味はちょっと薄かったけど、感激の涙が落ちたせいでちょうどいい味になったよ。とか言ってしまう僕は弁当を作って貰う資格なんてないどころか、生きる資格もないんだよ。
でも、あのお弁当は美味しかったし、本当に感謝してる。ただちょっと味が薄かったけど僕の涙のせいでちょうどよかt(以下略)